2021.08.11 / Topics
東京大学名誉教授の有馬先生とプライベート会談をしました!
こんにちは!
先日、東京大学名誉教授・農学博士の有馬孝禮(ありま たかのり)先生とプライベート会談をしました。
以前から、先生とはお付き合いがあり、再生可能な資源や
資源を次世代につないでいくこと、森林との向き合い方など
共感、共通しているものが多く、何度も建築や資源について
語り合ってきました。
弊社としては、風神雷神のような存在です。
弊社が取り組んでいる、FSC®やSDGs、SKINWOODへの想いも
先生との時間を共有することで、より深いものへ導いて頂きました。
今後も、先生とは木や建築について様々な議論や意見交換をしていただくことで、
社会的な価値の創造と次世代へ何を繋いでいけるかということを模索していきたいと思います。
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東京大学名誉教授・農学博士
有馬 孝禮(ありま たかのり)
1942年鹿児島県生まれ。
東京大学大学院農学系研究科林産学専門課程修士課程修了。建設省建築研究所研究員、オーストラリア連邦産業科学研究機構(CSIRO)建築部門客員研究員、静岡大学農学部助教授、東京大学大学院農学生命科学研究科助教授、教授を歴任。後に宮崎県木材利用技術センター所長。(一社)「木と住まい研究協会」 代表。
著書『なぜ、いま木の建築なのか』
YouTube『みんなも知りたかった木材と山の話』
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