MISSION
森林に寄り添いながら
パートナーと共に
美しい空間を創る
弊社は、FSCⓇ活動を行い16年目(2021年度)に入りました。FSCⓇ-CoC認証管理を進めていくことで持続可能性と生物多様性等を促進するSKINWOODⓇ製品を開発しました。弊社業態は製材所から課題解決型木質サプライヤーへ変容し、徐々に案件、事業が拡大しています。更にSDGsの取り組みを進めて行く中、メンバーも増加し、SKINWOODの派生知財化・派生製品の研究開発も進み弊社の姿勢をミッションやビジョンの確認、課題、製品展開と共有価値による社会的影響力(ソーシャル・インパクト)を明確にしました。私たちは、資源の無駄を排除した使いやすく、施工しやすい木質内装建材「SKINWOOD」事業をコアにパートナー事業を展開し、疲弊した地域経済の活性化(地方創生)、森林資源の保全や環境を守ります。
中村製材所の想いをみるSKINWOOD
次世代へ繋ぐ、
資源に負荷をかけない
「SKINWOOD®」
世界では森林保護が叫ばれていますが、日本は豊富な森林資源があるものの十分な利活用がなされておらず、国内森林の有効活用が強く求められています。このような背景のもと、FSC材・地域材の小径木を有効的に活用した製品『SKINWOOD』が生まれました。『SKINWOOD』は、森林資源の保全や環境を守り、地域の誇りを取り戻し、地域経済の活性化(地方創生)を生み出す次世代突板です。
「SKINWOOD®」の3つの特徴
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環境配慮型製品
SKINWOODは環境に配慮した適正な木材のみを使用します。環境性・社会性・経済性の全てに対応した調達を実現できます。
- FSC
- SDGs
- 地域材
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高い生産能力
地域材や小径木が対象材でありながら優れた生産性と多種多創が可能で、良好なコストパフォーマンスを発揮します。
- 生産性
- 利便性
- 経済性
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美しい表情
ケミカル・プリントでしか表現できなかった均一の表現や、美しい意匠を自然木で表現することができます。
- 自然木
- 意匠性
- 芸術性
COMPANY
製材所から課題解決型
木質サプライヤーへ
中村製材所では、FSC森林認証や地域産材の「植林→保育→伐採」が行われている森林から供給された木材を使用しています。環境配慮の観点から森林資源と業界の課題を解決する課題解決型木質サプライヤーとして、世界の潮流であるSDGsを牽引してまいります。
事業内容を詳しくみるTOPICS
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2024.11.26 / Topics
国産広葉樹活用サミット九州2025 in大川のパネラーとして登壇します!
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2024.08.06 / Topics
第45回ジャパン建材フェアでSKINWOOD®とCrystal SKINWOOD®を展示します!
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2024.07.31 / Topics
MOCTION企画展 日本の木とFSC®森林認証にFSC®認証ウッドプラスチックを出品